ハーブは薬草やスパイスとしてヨーロッパで使われていた植物で、東洋医学では漢方と言われるものと近い。
現代でも医学の現場で使われるようなものもあり、薬効としての効果が高いため、
きちんとした知識がないと副作用や中毒症状を起こすような薬草も存在する。
妊娠中や乳幼児の摂取には気をつけたほうがいいというものも中にはあります。
国によってはうつ病の患者にセント・ジョーンズ・ワートを処方するということもあるそうです。
効果自体は真偽が別れるものとなっているようではありますが。
魔女が薬草に詳しいだとか、薬草を大鍋で煮て怪しげな薬を作っているだとかいうイメージは現代の私達にもありますが、
中世のヨーロッパでは薬草に詳しい女性を魔女だとして魔女狩りで処刑したという伝説も残っています。
そんなこともあって、キリスト教文化圏のローマから離れたイギリスにハーブの栽培の文化は渡りました。
イギリスは家庭菜園の文化が大きいところですからハーブ庭園を楽しむ人は現代まで伝わりました。
日本でもそうした海外の文化を真似てハーブの栽培を楽しんでいる人は多いようです。
お茶や料理に幅広く使えるので知れば知るほど楽しむことができます。